学生
- 小学校・中学校は勿論、特別支援学校や特別支援学級でも授業実践を積み上げることができます
- 現職教員とともに学ぶなかで、「今」の教育課題について考えることができます
へき地学校実習は十津川サマースクールという取り組みが核になっています。十津川サマースクールは、2010年に奈良県南部に位置する十津川村内の一小学校(へき地学校)と本学教職大学院の間でスタートしました。
2011年度からは、村の要望を受け、村教委との共催行事として対象を村内全小学校 高学年の希望児童に拡大し、「子どもたちに学ぶ楽しさを伝える機会」として、 現在に至っています。この取り組みの計画、運営を中心とした院生の一連の学びをへき地学校実習として単位化しています。
学校・施設訪問
ゲストティーチャー
宿題おたすけ
プロジェクト
特別支援教育研究センター企画
課題探求実習
課題解決実習
特別支援学校や学級の教育について、基礎から学びたい!
通常学級の担任も、特別支援教育の知識が必要だ!
特別支援教育コーディネーターとして、さらに知識を獲得したい!
学校や施設見学など、実践に触れる機会が多く、理論と実践を結びつけることができました。
障害の重い児童生徒のために学校でできることを考える機会を得ました。
検査結果から学級での具体的な支援を考えられるようになりました。