令和元年5月8日(水)
1.講義
- ①教員に求められる資質
- ②教採面接(集団討議、個人面接、場面指導等)の基本的観点
2.集団面接形式で一人一人が自分の考えを述べる練習
- ①「おこる」と「しかる」の違いについて考えを述べてください。
- ②SNSなど教員の見えないところでいじめが生じたりする。担任としてどのように取り組むか。考えを述べてください。
- ③どうして〇〇県(市)の△△の校種を受けるのか。(志望動機)
- ④目指す教師像は?
令和元年度修了生の全員が教員に採用されています。
教員採用試験をイメージしながら仲間と共に切磋琢磨し、100%の合格を目指しています
100クラブとは,院生それぞれが履修獲得した知識やスキルを具体的な場面に即して発揮できるようになることを目指した、教育実践力の向上のための自主的な学びの場です。
その場で示される教科内容について模擬授業をおこない,教員のサポートを受けながら院生同士が振り返りを行い授業力を高めています。
実践に即した学校現場の課題などについての集団討論や模擬面接を行い、教員からのアドバイスをもらいながら考えを深める機会にしています。
体育実技(マット運動、水泳など)、音楽実技(ピアノ、弾き歌いなど)。課題に応じた練習とサポートの機会を用意しています。
1.講義
2.集団面接形式で一人一人が自分の考えを述べる練習
1.基本的な面接課題に答える練習をしました。
1.基本的な面接課題に答える練習をしました。
2.討議につながる問いの答えを考えました。
1.基本的な面接課題に答える練習をしました。
2.討議の練習をしました。
3.参加院生からの質問に答えました。
「討議のメンバーの中に講師の人がいると,現場での話が出て、ストレートは話しづらい。どうすれば良いでしょうか。」等の問いに答えました。
1.基本的な面接課題に答える練習をしました。
2.討議の練習をしました。討議の様子をビデオ撮影し、撮影した映像を編集なしで視聴して振り返りをしました。
1.討議の様子をビデオ撮影し、撮影した映像を編集なしで視聴して振り返りをしました。
この4回は討議の練習に集中しました。討議の様子をビデオ撮影し、撮影した映像を途中で止めて先生方のコメントをいただきながら振り返りをしました。 テーマは、「いじめを起こさない学級づくり」「児童生徒の学習習慣をつける取組」「不登校児童生徒への取組」「自己肯定感を高める取組」「自己有用感を高める取組」「プラスチックゴミ問題」でした。
個人面接、場面指導の練習を実施しました。2次対策です。
現職院生にも協力いただいて、ロールプレイの練習を実施しました。2次対策です。